4月
25
2013

ようやく完成、そして家族や友達へのお披露目会など新居生活の始まり

ようやく完成した注文住宅の私たちの家。

住宅ローンの契約のために銀行に、工務店の社長、担当の方と一緒に行き、その後、新居での引き渡しを行いました。工務店からは3人の方がきてくれて、お風呂やIHなど住宅設備の使い方を説明してくれたりしました。

リビングの床は、自分で床暖房に対応した無垢の床材を探して(施主支給)、一番こだわった部分なのですが、最後に現場にいったときは保護カバーで覆われていたのが、完成したときに行ったら外されていて、初めてそれを目にしたときは、おー!と感動したものです。

36歳、少し前までは自分の家が建つなんて思ってもいなかったなあ、と感慨深い気持ちにもなりました。

入居初日に子供が和室の障子をいきなり破ったのをみて、あちゃーという気持ちにもなりました。
(まあ仕方ないですね、今はもう何度も張り替えるのも面倒で破れたまま・・・)。

建築が始まる際にも工務店の方と一緒に、近隣の方にご挨拶に行きました(同じ区画の10軒ほど)が、完成したときにもネットで買ったお洒落なタオルを持ってご挨拶に行きました。

みなさん世代が違って(私たちの親世代かそれ以上の方々ばかり)いて、我が家は子供も小さいし賑やかなのでご迷惑かけるかもしれません、すみませんといった話をしました。

実際、子供は夜中泣いたりと結構うるさいですが、みなさん良い方だったので安心しました。いまも、お隣さんが庭で取れた野菜をくれるなど、良好な関係です。

また、入居後2週間ほどして工務店の方から、注文住宅の雑誌に会社の宣伝として我が家を掲載したいというお話があり、取材の方から拘りの部分を聞かれたり実際に雑誌に載ったり、注文住宅ならではのお楽しみもありました。

もともと我が家は来客が多かったのですが、新居祝いにもたくさんの友人やお互いの両親が来てくれました。やっぱりこだわった部分を見てもらって、これいいね、などと言ってくれると嬉しいもんですね。

新築祝いも、たくさんいただきましたが、友人数名から、灯油ファンヒーターをいただきました。

住んで最初の冬にリビング階段が寒すぎるという話をしたところ、友人がみんなでお金を出し合ってプレゼントしてくれたのです。これは今も重宝しています。