7月
06
2013

注文住宅の間取りを、打ち合わせの場ですぐに検討/変更していただいたことが決め手でした。

比較/検討段階では、注文住宅を依頼したハウスメーカーともう一社別の工務店さんとで比較しました。

両社とも、ツアーに行ったり土地を見せていただいたり、各社の注文住宅の特徴を聞いた結果、周囲の環境や学区の良い条件付きの土地で提案していただいたハウスメーカーに依頼することに決めました。

条件付きの土地であることも決めての一つでしたが、設計士さんが打ち合わせの場に出てこられ、こちらが希望する間取りをその場で即座に検討し、間取り図を変更していただいたことが大きかったです。

その場でイメージをふくらますことができ、間取りの決定が非常にスムーズに行きました。

ハウスメーカーさんが決まると、次はローンを組む銀行の決定、外回りの設備関係の検討を行いました。

外回りについては、外構屋さんにイメージや希望を伝え、出された提案を見てさらに希望を伝え、と複数回にわたってやり取りをしましたが、ハウスメーカーの営業さんを通して行ったため、あまり直接取引しているというような感じではありませんでした。

司法書士さんについても、手続きはすべてハウスメーカーの営業さんを通して行いましたので、特に何かしたということはなかったです。

間取りがある程度決まると、次は内部の設備や電気関係の打ち合わせを行いました。

今回は、注文住宅+太陽光発電+オール電化の設備で依頼し、家の中の設備としては食洗機と食器棚をオプションで追加しました。

電気関係の打ち合わせの場では、照明のスイッチの位置やコンセントの位置、テレビや電話、LANのコネクタの位置、エアコンの位置などを、間取り図上で決定していきました。

まだ、実際の家が建っていない状況での位置決定であったため、本当にその位置で問題ないのか?という疑問はありつつも、建築中に確認して移動させることができるということだったのでまずは仮決めということで決定しました。