地鎮祭は行いましたが、棟上式は行いませんでした。棟上式の代わりに、関係者の方に気持ち程度にビール（パック）を渡し、簡単な挨拶だけはしました。

土地を購入してから月日が経っていましたし、不動産屋とは、その後連絡を取っていませんが、ハウスメーカーさんは完成後にも様子を見に来られました。

アフターは、きちんとしている会社だったので、定期的に来て下さいます。

家の完成は、あらかじめメーカーさんに予定日を聞いていたので、わかっていました。

その後、引渡しが終わり、引越しは全て自分たちで行いました。２階への運搬は大変でしたが、なんとかトラブルもなくできました。

借家から車で１０分くらいの距離でしたので、１ヶ月くらいかけて少しずつ運搬していきました。

入居したときは、こんなにきれいで立派な家に住ませてくれて、主人への感謝の気持ちでいっぱいでした。

それまで平屋住まいだったので、2階ができ階段のある生活に子供たちは大喜びでした。

引越し後の片づけが、なかなか終わらなかったため、特に両親へ披露等はしませんでしたが、落ち着いてから主人の両親も招き一緒に食事をしました。

ご近所への挨拶は、25軒ほどでした。着工前にハウスメーカーが挨拶に行かれた先と同じだと思います。

この辺り一帯が新しくできた住宅で、同じ町内会のグループだったため、全部の家を回りました。挨拶には1000円程度のタオルセットを持って行きました。

また、頂いた新築祝いは身内からは現金が多かったです。友人の中には何が欲しいか尋ねてくださる方もいましたので、そういう場合は遠慮なく希望を伝えました。