3月
21
2013

注文住宅で我が家ができる喜びでいっぱい、建築が始まりました。

建築が始まったときは、とてもうれしかったです。

いよいよ我が家ができるのだなあ、という期待でいっぱいでした。

工事前のご近所への挨拶は住宅メーカーの方でして下さいました。

工事中の騒音も気になるし、大きな車の出入りが多くなるので迷惑をかけることも多く、しておいて良かったと思います。

現場が、既に建築済みの実家の隣でしたので、大工さんや業者さんへの差し入れは、自分たちでできない時は両親にお願いして、ほぼ毎日しました。ジュースやコーヒー、お茶を出す程度です。

大工さんはご自身でも持ってこられているようでしたが、気持ちの問題だと思いました。

時々、邪魔にならない程度に建築中の家に入らせてもらい、写真を撮ったり、ビデオを撮ったりしました。

まだ骨組みだけの家の中で写した写真は、今ではいい記念になっています。

早い段階でお風呂が入っていたので、誰もいない時にこっそり浴槽の中で記念写真を撮りました。

建てる時期は、子供の夏休みに引越しができるように着工開始を調整して頂きました。

工事中、資材を覆うシートが外れていて雨ざらしになっていたことがあります。

たまたま見つけたので工務店に連絡して対処してもらいましたが、工事のない日などは時々様子を見に行く方が安心かもしれません。

とにかく足を運んで現場を見ておくことは、大工さんや工務店の方とのコミュニケーションを取るいい機会ですし、顔を出すことによって、より一層気を引き締めて作業してくださるのではないでしょうか。