工務店さんから家の完成は、玄関の鍵の引き渡しの時です。と言われたので、その日を目安に引越し屋さんに、引越しの日の相談をしました。
地鎮祭も上棟式も行いましたし、建築が始まる前は近所にご迷惑をおかけします、と夫婦で挨拶にもまわりました。
引越しは、新築の家が壁紙ではなく、漆喰だったこともあり、引越し屋さんが、とても気を使っているのがわかりました。
旦那さんの会社の社長さんが家を建てるときにアドバイスをくれたので、家が完成した際に見にきたいといってくださったのでお祝い金と、社長の奥さんが作ってくれたプリザーブドフラワーを新築祝いでもらいました。
あとは親戚の方が何人か来て、お祝いをくれました。お母さんの友達がレース編みが得意だということで玄関に飾っておけるような敷物をくれました。
私のお客さんが陶芸屋さんなので、手洗い鉢を2種類プレゼントしてくれました。
それはトイレの手洗いと2階の洗面に使わせてもらい買うと6~7万円するのでとても助かりました。
お母さんとは一緒に住むことになっていたため、建築途中でも何度か家を見に来ていたようでした。
引越しが終わり新しい家に入ったときは、木の香りがするのが、とてもうれしかったことを覚えています。
お風呂も木の香りで床は天然石で作られていますし、まるで温泉に来ているようでした。
私たちの寝室は6畳の和室ですが、床の間と押入れがあるため、実質8畳あるため、6畳の和室といっても、やや広く感じます。
あくまで和室の雰囲気にこだわったため、カーテンを付けず障子になっています。サッシは、樹脂の木目にしたので違和感がなく、和室の雰囲気が、そのままでとても気に入っています。