3月
13
2013

注文住宅の住宅メーカー選びは意外と難しいと思いました。

住宅展示場をいろいろ回っている間に、間取り等の話を進めていたメーカーはA社とB社だったのですが、いろいろな住宅メーカーから話を聞けば聞くほど、建物の強度・耐震性についてとても気になってきました。

A社とB社とは全く異なる建築方法で、鉄骨住宅を扱うC社とも積極的に話をするようになりました。

最終的には、建物の強度・耐震性に惹かれC社で建築したのですが、営業マンの誠実さ、熱心さに関して言えばA社とB社の方が上だったように思います。

C社の営業マンは全くの新人で、頼りない方だったのが残念です。

それにC社に決めてからは、あまり煮詰めて話ができなかったと後になって感じました。

契約してから、すごく急かされたような感じでした。

注文住宅を建てるまでに関わってきた業者は、不動産屋3件ほど、ハウスメーカー5件ほど、工務店1件、銀行2件、司法書士2件くらいになります。

外構工事は、家の建築が終わって1年ほど経ってから行いました。

これは、ハウスメーカーの方に聞いたことなのですが、住宅の固定資産税を決める時に、外構も含めて判断されるので、遅れて施工したほうがいいとの事でした。

この件は後で少し調べてみましたが、事実なのかどうなのかよくわかりませんでした。

でも、実際は、外構工事を後から行うのは大変です。資金面でもそうですし、生活しているときに工事の方が来られるので気も遣います。

それに外構が完成するまで、見栄えもよくありませんし、雨の日など水溜りができたりぬかるんだりするので大変です。外壁への泥跳ねも気になりました。住宅が完成する前に合わせて行った方が良かったと思っています。