6月
06
2013

注文住宅の情報収集の為、初めて不動産屋さんへ話を聞きに行き、この時点で予算も伝える。

いざ注文住宅を建てるとなると、一番に土地探しを始めました。休みの日に車で住宅地をまわり、空いている土地はないか?新しい分譲地はないか?と手あたり次第探しました。

当時主人はパソコンを持っておらず、私は仕事ではパソコンでインターネットを使っていたのですが、プライベートでは使用していなかったので、今思えば家探しをするに当たってはかなり遅れていたと思います。そのせいで良い物件や土地を逃していたかもしれないです。

自分達の足で探すにあたって頼りにしていたのが折り込みチラシです。2件気になった物件がありました。そのうちの1件はすごく安い中古物件です。中古と言っても建築されてから何年も買い手のつかなかった家なので新築同然の家です。

不動産会社には行かず直接家を見に行きました。いざ行ってみると隣同士とても密着していて、おまけに線路脇で将来子供をと思っている私達には合わない家でした。

2件目は不動産会社へ行って話を聞く事にしました。こちらの不動産会社は次々と新しい分譲地が出来てて、気になる場所が2件程あったので話を聞きたくて行きました。

最初に対応してくれた営業担当の方は40代ぐらいの女性でした。モデル住宅の間取りや空いている土地の事等を聞きました。

こちらの不動産会社は最初に担当した人が最後まで受け持つらしいのですが、主人が男性の担当者にしてほしいとお願いして、30代の男性にしてもらいました。

注文住宅の購入は一生に一度の高い買い物なので腹を割って、色々な事を話したいし、聞きたいというのもあったようです。

変わってもらった担当の方は人見知りの私でも話しやすく、物腰も柔らかい感じでとても第一印象の良い人でした。

この時点で11月です。私達は5月に結婚を予定する旨を伝えると、出来る限り結婚までには住めるようにしてくれるとの事でした。

当初予算は土地、建物込みで2300万円まででお願いしまた。主人はもっと低く設定したかったようですが、さすがにこの近辺で2000万円までで注文住宅は難しかったです。